素晴らしい勉強法を伝授します(必読)勉強・スポーツ・筋トレ・読書など
勉強が嫌いだ。
誰でも勉強は嫌いだと思うが、避けては通れないのも勉強だ。
勉強を集中してやり続けることは、意外と難しい。いざ、勉強に取り掛かろうとしても気づけばスマホをポチポチ。それでは、全く意味がない。
ではどうしたら勉強が集中してできるのか?
今日はこの部分をフォーカスして書いていく。
カタギリ・レオの定義 勉強=スポーツ・筋トレ
スポーツも筋トレも一緒なのだが、パフォーマンスを100%出すときには必ずインターバルを取ることが重要視されている。筋トレでも、一週間を予定とすると、毎日筋トレは行わない。
筋トレを行うのは、週に3,4回程度。では他の期間はどうしているのか?
他の期間は休憩をしている。
筋トレでは、筋肉の超回復と言われ、筋肉を筋トレにより破壊し、休ませることで以前よりもより強靭な筋肉ができるようにする時間を設けるのが重要だと言われている。
スポーツの場合は、陸上で例えると、200mを何セットも行わない。普通に考えればそうだ。身体は疲弊しているのに休憩を狭まずにやったとしても、最高のパフォーマンスを出せるわけがない。
つまり、勉強も同じで脳を1時間も2時間もフル回転させることは、理論上効率が悪い。よく、一夜漬けだ、という話を聞くこともあるが、はっきり言って作業性は皆無に等しい。必ず、休憩を挟ませる必要性がある。
そこで僕がお勧めしたいのが
10分休憩勉強法
これは、自分で何時間でもいいので(5分、10分、30分、1時間)勉強時間を設定する。そこに、休憩時間を10分挟むだけ。簡単すぎる。誰でもできる。これだけで作業性は一気に向上する。(10分はあくまで目安 個人差がある)
これを繰り返していくだけで、勉強を効率よくやっていける。
まずは、身体に浸透させていかなければならないため、繰り返し繰り返しやっていくのが大切である。
5分や10分じゃ何も身につかないだろ?
と思うそこのあなた。その通りですよと。だからなんだと。
人間には、「作業興奮」となる特性が存在する。
皆さんにも「5分勉強しよ」と机に向かったら気づいたら1時間過ぎてたなんて経験は1度や2度あると思う。
これが、作業興奮という特性である。心理学者のDaiGoさんもこれについて話をしている。
だからこそ、机に向かいスマホはベッドに放り投げ、5分やってみてほしい。
気づけば、あなたは1時間勉強をしている。
最初は、10分、20分しか勉強できないかもしれないが安心してほしい。スポーツでもそうだが、最初からできる奴はいない。基本を覚え、忠実にこなしながら自分なりのスタイルを見つけ、いつかは100%の状態で行うことができる形になっている。
だからこそ、継続することが何よりも重要だということを伝えたい。
このスタイルを身に着ければ、鬼に金棒。何にでも使えるので是非今日から意識して欲しいなと思う。