【知っておいて損は無い!】日本人にも関係する、サッカーウェールズ代表のベイル選手が試合中に行ったゴールパフォーマンス、ブラ・ドヌールは海外で絶対にやってはいけない
皆さんは、サッカーはお好きですか?
僕は卓球を小中高と人生を賭けて行っていました。しかし、もし再び幼少期に戻れるなら僕は
サッカー選手を選んでいました!!
サッカーをするのは苦手ですが(運動音痴)PS4などでサッカーゲームをしたり(FIFA派です。みんなはウイイレ派?コメントで教えて!)テレビで観戦したりするのは好きです!!!
そんなサッカーを愛してやまない僕から皆さんにぜひ知っておいて欲しいことを今からお話します!
今、サッカー界ではある有名な選手が起こしたゴールパフォーマンスが波紋を呼んでいます。
その選手の名は、
彼の紹介を簡単にします!
・生年月日:1989年:7月16日(29歳)
・身長:185cm
・在籍チーム:レアルマドリード(スペイン)
・得点数:100得点(レアルのみ)
イケメンで高身長、そしてなんといってもすばらしい才能と実力を併せ持つ、そう彼は
半端ないのである!!!!!
そんな彼がなぜ、サッカー界をにぎわすほどの批判を受けているのか
それは彼がゴール後に行った、ゴールパフォーマンスが問題になっているからです。
今月9日に行われた、リーガエスパニョーラ(スペインリーグ)第23節
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これは同じ地区同士のチームが直接対決する、リーガエスパニョーラの中でも、クラシコ(レアルvsバルセロナ)に匹敵するほどの、好カードのため、全世界のサッカーファンが息を呑んで見守るビックマッチです!
そんなビックマッチでベイル選手は後半から途中出場し
後半29分にチーム3点目のゴールを決め
そのゴール後、ベイル選手はこのようなポーズをします。
右腕を高い位置で折り曲げ、左手で右腕の肘を内側を叩くような仕草を見せました。
これが
「ブラ・ドヌール」と呼ばれるポーズ
このポーズがなぜいけないのでしょうか?
ブラ・ドヌールは、フランス語で
Bras d‘honneur
Bras=腕
Honneur=名誉
相手の名誉を折る=画像を見ればわかるように名誉な腕を折っていることをあらわしています。
FUCK YOU=中指を立てる と同じようなニュアンスになります!
実は1998年の冬季長野オリンピックでも日本人選手がこれを行っていた場面が映像に残っています。
ただ、カメラにガッツポーズをしているようにしか見えません。
でもそれが私達日本人の考え方であり、欧米諸国の人たちはこれを差別的・侮辱的意図と捉えます。
だから皆さんにひとつだけ
絶対に海外ではやらないでください!!
知らないでは済まされません。勿論、日本でもやるのは控えたほうがいいです。
周りに外国の方がいなければいいかもしれませんが、、、
皆さんの自己責任で行ってください。
いかがだったでしょうか?
他にも海外ではタブーな行為は数えたらきりが無いほど出てきます。
しかし、知っている・知らないでは大きな違いが出てきます。
今回は、サッカー界のことでしたので、取り上げさせていただきました。
今後も、こういった投稿できたらしていくつもりですので、
ぜひ、また見てくださいね!
補足:ベイル選手は、12試合の出場停止処分が科せられる可能性があるそうです。
海外では、こういった人種差別的行為に関して本当に厳しいです。
ぜひ、プレーで相手を消沈させて欲しいなと思います。